- 2022.10.17(月) 〜 2022.10.17(月) 19:00 -21:00
sumiore Archive2022
Archives Project / sumiore Archive2022
すみおれアーカイヴス2022
松本篤(AHA! [Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]世話人)
sumiore Archive2022 ―
日時
会場
ことめや(鳥取市瓦町527)
料金
無料
HOSPITALEでは、「地域の記憶と記録」
2022年度は、
本企画は全3回の連続WS(10月、11月、
日 時|2022年10月17日(月) 19:00~21:00
場 所|ことめや(鳥取市瓦町527)
定 員|10名(予約制)
参加費|無料
申込・問合せ|e-mail( hospitale.project@gmail.com )またはお電話(080-4391-6371)
アーティストプロフィール
松本篤(AHA! [Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]世話人)
1981年兵庫県生まれ、大阪在住。2003年より「文房具としての映像」という考え方のもとに活動するNPO法人記録と表現とメディアのための組織(remo)の取り組みに参加する。2005年より“わたくしの記録”に着目したアーカイブ・プロジェクト、AHA!(アハ)を始動させる。これまでに、8ミリフィルムのデジタルアーカイブプロジェクトを東京都世田谷区、茨城県水戸市などにて企画。また、平和の象徴として戦後すぐにタイから来日し、井の頭自然文化園で長らく飼育されていた日本最長寿記録をもつアジアゾウのはな子(1947-2016)の69年の生涯に光をあてた記録集『はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす』(発行:武蔵野市立吉祥寺美術館)を企画・編集した。2021年には、仙台市の沿岸部に暮らす1人の女性が10年間書き続けた育児日記をつうじて東日本大震災という災禍を捉え直す企画展『わたしは思い出す 10年間の子育てからさぐる震災のかたち』を企画した。現在、岐阜県旧伊深村から発見された戦時中の慰問文集を再々発行するプロジェクト『なぞるとずれる』が進行中。 主な著書に『フィールド映像術』(古今書院、2015、共著)などがある。https://aha.ne.jp/