- 2018.02.28(水) 〜 2018.02.28(水) 19:00-20:30
Yamashita Zan
Performance & Lecture _About "It’s just me coughing"
Other /
パフォーマンス&レクチャー「せきをしてもひとり」について
山下残
Performance & Lecture _About "It’s just me coughing" ― Yamashita Zan
日時
会場
旧横田医院(鳥取市栄町403)
料金
無料
フィールドワークやワークショップといった実践を通して
身体表現の基礎である「呼吸」=せきと言葉の関係性を探
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山下残|パフォーマンス&レクチャー「せきをしてもひとり」について
日 時|2018年2月28日(水)18時30分開場/19時開演
会 場|旧横田医院(鳥取市栄町403)
定 員|30名(先着順)
参加費|無料
主 催|スクール・イン・プログレス実行委員会
企画・協力|HOSPITALE
アーティストプロフィール
山下残 Yamashita Zan
1970年大阪府生まれ、京都市在住。
19歳からモダンダンスを始め、1991年には京都のダンスグループ「モノクロームサーカス」に所属、演出も手がける。振付家、演出家として実験的で野心的な舞台作品の発表を続ける。
2002年には、来場者に100ページの本を配り、観客がページをめくりながら本と舞台を交互に見る「そこに書いてある」を発表。
2004年には、尾崎放哉の俳句に発想を得て、呼吸の記号と俳句と身体をあわせて見る「せきをしてもひとり」で京都芸術センター舞台芸術賞受賞。
ほか、ダンサーの動きを言葉にして声にする「透明人間」など、言葉とダンスの関係性を探りながら作品制作を行う。また、近年は、ライヴ・アーツ・イン・バンコク(タイ)、クンステン・フェスティヴァル・デザール(ベルギー)、イスタンブール国際コンテンポラリーダンス・パフォーマンスフェスティヴァル(トルコ)、TABフェスティヴァル(アメリカ)、アブダビアート・ドゥラブ・アル・タワヤ(UAE)など海外での活動も多く、韓国、マレーシアなどで現地アーティストとのコラボレーションにも取り組んでいる。ワークショップも高く評価されている。