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Lecture Series / Talk

A.I.R.の未来はどこに!?:アーカスがやってきたこと、まだやってないこと

小澤慶介

はじめてのアート・プロジェクト トークシリーズ 039|小澤慶介 「A.I.R.の未来はどこに!?:アーカスがやってきたこと、まだやってないこと」 ― Keisuke Ozawa

日時

  • 2022.01.15(土) 〜 2022.01.15(土) 14:00-16:00

会場

旧横田医院(鳥取市栄町403)

料金

無料

1994年から茨城県守谷市の廃校を活用して活動するアーカスプロジェクトは、日本におけるアーティスト・イン・レジデンス(A.I.R.)の草分け的な存在として国内外に知られています。A.I.R.の本来的な使命である若手芸術家の支援と育成を軸にしながら、ワークショップやレクチャー、学校への芸術家派遣など地域住民が芸術文化活動に関われる場づくりを行う「地域プログラム」も同時に展開し、「芸術を通じた地域づくり」にも積極的に取り組んできた実績を持っています。
今回はこのアーカスプロジェクトのディレクターを2019年より務める小澤慶介さんをお招きし、その取り組みと課題、これからの展望についてお話しいただきます。

プロフィール

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小澤慶介 Keisuke Ozawa
一般社団法人アートト代表理事、インディペンデント・キュレーター 2016年に現代アートの学校「アートトスクール」(東京、清澄白河)を設立したほか、これまでに「六本木クロッシング2016展 僕の身体、あなたの声」(森美術館、2016年)において共同キュレーター、また「富士の山ビエンナーレ2016 フジヤマ・タイムマシン」および「富士の山ビエンナーレ2018 スルガノミライ」においてディレクターを務めるなど、現代アートの教育や展覧会事業に数多く携わっている。現在、茨城県守谷市を拠点とするアーティスト・イン・レジデンス事業アーカスプロジェクトのディレクターおよび法政大学兼任講師を兼務している。

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