© Hitomi Hayabuchi
Lecture Series / Talk

表現を考える:人物が描かれるとき、語られるとき

かないみき

Rethinking representation ― Miki Kanai

日時

  • 2019.02.21(木) 〜 2019.02.21(木) 19:00-21:00

会場

旧横田医院(鳥取市栄町403)

料金

無料

2016年の大統領選挙のさなかに、イルマ・ゴアが自身のウェブサイトに誰もがダウンロードできるようにアップしたアメリカのトランプ現大統領のヌード・ポートレートや、2017年、ニューヨークのホイット ニー・ビエンナーレで展示された黒人少年の死を描いたデイナ・シャッツによるポートレートなど、昨今欧米で議論を巻き起こした「人物」の表現。誰が描き、何が語られるのか、観客のリアクションやアーティストたちの攻防、メディアでの論争などを振り返りながら、人種やジェンダー、階級にまつわる果てることない問題について考えます。

講師プロフィール

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かないみき Miki Kanai
ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ・美術史(20世紀)修士課程卒業後、同地のギャラリーや雑誌編集部でインターンとして働き、2004年からベルリンを拠点に活動する。『美術手帖』や『芸術新潮』などの日本のアート系雑誌を中心に、書籍やウェブサイト、展覧会のカタログでの執筆や編集をはじめ、展覧会のコーディネートなどを通して、ヨーロッパのアーティストの活動やアートシーンを日本へ紹介している。

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