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すみおれ図書室+カフェManu 開放日

松本薫

sumiore library + cafe Manu ― Kaoru Matsumoto

日時

  • 2022.09.04(日) 〜 2022.09.04(日) 13:00-18:00
  • 2022.09.18(日) 〜 2022.09.18(日) 13:00-18:00

会場

旧横田医院(鳥取市栄町403)

料金

無料

もう読まなくなったけれど、捨てられない本が集まる「すみおれ図書室」は、誰でも気軽に立ち寄ることのできるライブラリー&喫茶です。月に1度の開室日には、本の貸し出しをしています。庭で本を読んだり、おしゃべりをしたり。思い思いの時間をお過ごしください。運営に携わる図書委員も随時募集中!

日 時|2022年9月4日(日) 13:00~18:00、9月18日(日) 13:00~18:00
場 所|旧横田医院2F すみおれ図書室 (鳥取市栄町403)
参加費|無料

関連イベント
特別プログラムトークサロン 「本について話す#05 松本 薫(小説家)」 

本棚を見れば、その人の頭の中が少しわかるときがあります。 『本について話す』 は、毎回ゲストが本を詠むようになったきっかけや 本の魅力など、「本」の周辺の話をするトークイベントです。 第5回目の今回は、米子市在住の小説家・松本薫さんをゲストに、 本をテーマにしたこれまでの活動や本とのお付き合いについてお話しを伺います。 

日 時|2022年9月18日(日) 14:00〜15:30 
定 員|20名 (先着順) 
参加費|無料

松本薫 連続ワークショップ 「小説を書いてみる」
鳥取県在住の小説家・松本薫さんを講師にお迎えして、初めての方も楽しめる全2回の小説ライティングワークショップを開催します。基礎的なレクチャーの後、 グループに分かれて、物語の土台(設定)を考えます。作文係、校正係などの役割分担をして作品を制作し、発表会にて披露します。グループワークでの小説づくりを通して、言葉で表現することを楽しんでみましょう。

日 時|2022年10月16日(日) 14:00〜16:00
定 員|10名(要予約・先着順) 

参加費|無料

予約受付: hospitale.project@gmail.com 080-4391-6371(ジャタニ)
※ワークショップと発表会の両方とも参加できる人に限る

講師プロフィール

松本薫 Kaoru Matsumoto
1957年鳥取県米子市生まれ、在住。 30歳を前に小説を書き始め、2000年に「早稲田文学新人賞」を受賞。 2007年「梨の花は春の雪」が市民シネマとして映画化され、 その後はおもに鳥取県内の歴史や人物をテーマとした小説を書いてきた。 著書に「TATARA」「謀る理兵衛」「天の蛍」「日南X」「銀の橋を渡る」などがある。 米子市内のカルチャーセンターで、「小説・エッセイ教室」を27年続けている。 息子二人は家を出ていき、夫と大型犬との暮らし。

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