Lecture Series / Talk

アートコミュニティーの育て方〜外側からの視線のはたらき

下田展久

― Shimoda Nobuhisa

日時

  • 2018.12.14(金) 〜 2018.12.14(金) 19:00-21:00

会場

旧横田医院(鳥取市栄町403)

料金

無料

[caption id="attachment_2873" align="alignnone" width="680"] [コネクタテレビ番組より] http://www.connectortv.net/  [コネクタテレビ番組より]
http://www.connectortv.net/[/caption]来年25周年を迎えるC.A.P.(芸術と計画会議)の活動は、ほぼ一貫してアーティストを中心にしたコミュニティーづくりだったと言えます。地域にアートコミュニティーを育てていくなかで、フランス、フィンランド、ドイツ、UAEなど海外のアートコミュニティーとも付き合いが生まれ、彼らとも関係が続いています。
今年の夏に実施したメキシコでのプロジェクト「Japón en Tacámbaro〜死者の日盆踊り」をはじめ、海外の人たちとのこれまでの活動について紹介します。そして、こうした関係が地域のアートコミュニティーにどのように作用するかについて考えてみたいと思います。


はじめてのアート・プロジェクト トークシリーズ034
下田展久「アートコミュニティーの育て方〜外側からの視線のはたらき」
日 時|2018年12月14日(金)19:00~21:00
会 場|旧横田医院|鳥取市栄町403
参加費|無料
定 員|30名(予約不要)

アーティストプロフィール

下田展久 Shimoda Nobuhisa
1957年、川崎生まれ。1979年、アルファレコードよりアルバム「ムーンダンサー」でレコードデビュー。1986年、ダイエーの実験店、CSV渋谷の設立に参加、楽器担当マネージャーとして勤務。1988年、神戸ポートアイランドのジーベックホール設立準備に参加し2000年まで同ホールのプロデュースを担当。1997年、アクト・コウベ・ジャパン(震災をきっかけにはじまった日仏芸術家の交流活動)で事務局を勤める。1998年、C.A.P.(芸術と計画会議)のメンバーになり、2015年よりC.A.P.の理事長を務める。2002年より同志社女子大学非常勤講師。

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