みおれアーカイヴスとは、地域に眠る8ミリフィルムを活用するアーカイヴ・プロジェクトです。
地域の方々の読まなくなったけれども捨てられない本による記憶の図書室「すみおれライブラリー」から発展・拡大した企画として、2016年8月より始動しました。
告知から一ヶ月の期間で集まった8 ミリフィルムは、現在80本あまり!
アルバムのようにたくさんのフィルムが押入れにしまい込まれていたり、昔家族で何度も見た厳選の1本だったり、鳥取のまちのさまざまな記憶や想いとともにフィルムが発掘されてきました。
今回、フィルムを収集する中で出会った人たちの様子や、どういう映像が集まったかなど、スタッフのスライド写真と言葉による報告会を行います。
8mmフィルム上映を通して想起される、昔の風景や記憶、綴られてきた「人々の営み」にご興味ある方はぜひご参加ください!