【このリサーチは「手紙って一体何だろう?」を考えるリサーチです】
【インタビュー/手紙について】
「手紙の時/間」という場をホスピテイルの配膳室に作りました。
3月22日と25・26日に公開しました。
![yamasaki_letter](http://hospitale-tottori.org/wp-content/uploads/2017/04/yamasaki_letter.jpg)
![IMG_6414](http://hospitale-tottori.org/wp-content/uploads/2017/04/IMG_6414-1024x683.jpg)
![IMG_6352](http://hospitale-tottori.org/wp-content/uploads/2017/04/IMG_6352-e1491131681381-683x1024.jpg)
![IMG_6373](http://hospitale-tottori.org/wp-content/uploads/2017/04/IMG_6373-1024x683.jpg)
中で手紙を書いたり読んだりすることができます。誰かのことを思い出したり、その人と待ち合わせするような空間です。
最初に置いた4通の手紙は、後々実際に出す手紙として私(山崎)が書いたものです。
鑑賞者/参加者の皆さんが中で書いた手紙も、この空間に足されていきます。
![IMG_6390](http://hospitale-tottori.org/wp-content/uploads/2017/04/IMG_6390-e1491131785775-683x1024.jpg)
便箋が少し特殊に作られています。はっきりと明確に(生きている)「誰か」に宛てて書くことが条件ですが、「誰が」「誰に」あてて書いたかは書かないようにしてもらうことにしました。これはプライバシーの保護のためではなく、第三者が他人事の中に入っていく可能性を探る鍵、として、試しにつくってみました。
![IMG_6411](http://hospitale-tottori.org/wp-content/uploads/2017/04/IMG_6411-1024x683.jpg)
会場には、こんなインストラクションと挨拶文を設置しました。
![あいさつ文](http://hospitale-tottori.org/wp-content/uploads/2017/04/2a5805133da566fcda3baef11acb6583-724x1024.jpg)
![インストラクション](http://hospitale-tottori.org/wp-content/uploads/2017/04/6d0aad4649fe4b2fca64487f43c7a77f-724x1024.jpg)
(山崎阿弥)