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workshop: 横田の庭の植木で草木染めしてみる

みたにさやか(刺繍染色布作家)

workshop: 横田の庭の植木で草木染めしてみる ― Sayaka Mitani

日時

  • 2019.03.17(日) 〜 2019.03.17(日) 14:00-17:00

会場

旧横田医院(鳥取市栄町403)

料金

500円(材料代、お茶菓子付き)
秋に行った「niwacoの庭づくりと木の散髪」で伐採した木々をつかって、染色作家の三谷さやかといっしょに草木染めに挑戦します。ハンカチサイズのお好みの生地をお持ち寄りください。横田の庭の木々は、布をどんな色に染めるのでしょうか?身の回りの草や木が持つ色を身につけて、春を迎えましょう!
 
【草木染めの流れ】
枝を細かくカットして、お湯で一時間ほど煮出す(その間に、別バケツで生地を媒染液に浸けておく)
煮出した染液を濾してそこに媒染液に浸していた生地を入れ、10分程度煮る。
火を止めて、冷ます。時々撹拌する。
(この間に古いセーターをつかって靴下を作りながら、おしゃべりして待ちます。)※段取りの都合で作らない場合があります。
もう一度媒染液に浸して煮る。
 
 
日 時|3月17日(日)14:00〜17:00
会 場|旧横田医院
参加費|500円(材料代、お茶・お菓子付き)
持ち物|ハンカチサイズ程度の布地(綿・麻などの自然の繊維100%の生地のもの)
プラスチックの大きめのバケツ(お持ちの方は、ご持参いただけると助かります。媒染液の器に使用しますが、天然素材なので派手に汚れたりしません。)
※古いセーター、針と糸切りハサミなど裁縫用具(お持ちの方は、ご持参いただけると助かります)

講師プロフィール

みたにさやか(刺繍染色布作家) Sayaka Mitani
鳥取生まれ。洋服パタンナーとしてアパレル会社に勤務。 退職後、菜食レストランでビーガン食を学んだ後、奈良の田舎に移り住み、身の回りに自生する野草で布を染めたり、料理をしたりして暮らす。 4年前に鳥取にUターン。畑で育てた草花で染色したり、古布を縫い合わせたコラージュやツギハギお面の立体作品など、気ままに独自の世界を展開中。 昨年10月にはgalleryそらで初個展、12月には展示販売&服のミニオーダー会を開く

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