- 2025.09.14(日) 〜 2025.11.06(木)
Kyoko Ebata
Artist-in-Residence Program #14−2

Artist-in-Residence Program /
アーティスト・イン・レジデンス・プログラム #14-2 江幡京子
江幡京子
Artist-in-Residence Program #14−2 ― Kyoko Ebata
日時
会場
旧横田医院(鳥取市栄町403)
料金
HOSPITALE2025レジデンス・プログラムに参加するアーティスト・江幡京子は3月のリサーチを経て、新作の制作に取り組みます。
滞在期間|9月14日(日)〜11月6日(木) ※予定
ワークショップ「花 Flower」
江幡京子の父の旧蔵書のページを花の形に切り抜いて、花の飾りにし、モビールを作ります。
日時|10月5日(日) 、12日(日)いずれも13:00~15:00
参加費|無料
会 場|旧横田医院 (鳥取市栄町403)
アーティストプロフィール

江幡京子 Kyoko Ebata
東京出身、ロンドン大学ゴールドスミス校卒業。現在は国立市の古民家をプロジェクトスペースに、制作やキュレーションを行いつつ、国内外で発表を重ねる。 日々の生活の中で気になったことを、誰にでもできる方法で表現することに軸足を置き、一見直接的で過激に見える手法を取ることで、作品やプロジェクトを通じて「普通」とは何かを問う。一貫して自身の経験に基づきながらも、家族、そして社会や歴史へと眼差しを向け、行動とともに、対象との距離感や関係性や対話の中で様々な形に作品を変化させてきた。ユーモアを交えて個人の身体的目線から語られるその作品のテーマは、グローバル社会、少子高齢化社会、エネルギー・環境問題、歴史と家族、倫理とタブー、愛情と暴力など多岐にわたっている。