撮影日時|不明

撮影場所|大山町

サイレント/4:08

赤松荒神祭は、閏年の3月(かつては2月2日)に藁で作った大蛇を1㎞ほどの道のりを担いで歩き、日吉神社の境内にある玉垣内にとぐろを巻かせて奉納する神事。酒が振る舞われた後に、藁の蛇は勢いよく走り出す。豪快に蛇を揺すりながら練り歩く担ぎ手の手には一升瓶が。学生服を着た小・中学生も途中から参加。境内にて喜び極まり、胴上げが始まる。

※この目録情報は、フィルム提供者の語りやフィルムケースなどに記されたメモを総合して、通し番号(仮番号)、タイトル、撮影年代、撮影場所、音声の有無、撮影時間、内容紹介の順に、すみおれアーカイヴが作成しました。