撮影日時|昭和41年
撮影場所|八頭町
サイレント/4:25
土蔵の移築の様子。専門の大工は1人だけ。あとの人工(にんく)はすべて村人。蔵の建築に限らず、人手が必要な際は近隣住民総出の互助によって成り立った時代。清めの塩を済ませると、男性たちは縄や木槌を用いて骨組み作り。女性たちはお祝いのご馳走作り。危険な高所作業もヘルメットなしの慣れた手つき。最後に瓦を葺く。男性が深々とお辞儀する。
※この目録情報は、フィルム提供者の語りやフィルムケースなどに記されたメモを総合して、通し番号(仮番号)、タイトル、撮影年代、撮影場所、音声の有無、撮影時間、内容紹介の順に、すみおれアーカイヴが作成しました。