8時、車で米子方面へ出発。 給油、サンドイッチとコーヒー。 R9と山陰道で向かう。 大山が大きい。
10時過ぎにコハクチョウの渡来南限地、米子水鳥公園着。 専門員さんに話を聞く。 ホムチワケについて、標識調査(バンディング)のための鳥にダメージの少ない素材の捕獲方法について。 コハクチョウは朝68羽、一度飛び立ったが風が弱く戻ってきた。
11時45分出発、米子市内へ。 12時米子市美術館で誰が記憶を所有するのか展のマップをもらう。 常設の中ハシさんの松の作品を見せてもらう。 徒歩で商店街経由、住宅街にある西野さんの作品に向かう。 トイレ、仏、電灯。
監視のスタッフのおすすめの広島風お好み焼き店えびすで昼食。 老夫婦がお二人でたくさんのマンガがある店。 カウンターとテーブル2つのお店で賑わっていた。 肉・そば入りシングル(700円)。
14時、伯耆町の植田正治美術館に向かう。 大山がさらに大きい。 高松伸設計、きれいに維持されている。 かたちのシリーズの企画展。
15時30分出発、大山登山口の県立大仙市前歴史館へ。 大山の地層、牛馬市、生態系などにまつわる展示。 大山が日本海に近く低地にできた山ということは。 大山概念図(500円)購入。
16時15分、大神山神社奥宮までの参道を登る。 周囲には雪が多く残っており、人一人分除雪してある。 お詣り。 何かの足跡。
17時過ぎに大山出発、長い下り坂。 北栄町のおいしいジェラート屋さんはもう閉まっていた。 R9で鳥取へ戻る。 はわい。
夜、AHA!松本さん、社会学者の八木さんたちと居酒屋ぐらっちぇに行きハタハタのタタキ、らっきょう、砂丘長芋、鳥取のお酒の辨天娘。
狩野哲郎