鳥取大学の授業に参加させていただいて、森を整備し馬を使って伝統的な農法を行っているご一家の稲刈りに伺いました。雨が降った後の自然の状態の田んぼだったので、泥にはまって足が抜けなくなって、「沼にはまる」とはこう言う感じなのではないかと想像してはしゃいでいました。共同作業で何か目標を持つことは我を忘れる性質があるようで、例えば午前中に稲を刈り、雨が降る前に干してしまうぞ!と目標を立てると、ただひたすら頑張ってしまう。実際は必要以上にすっ転びながら、邪魔をしていただけなのですが、アドレナリンが出まくっていました。すみませんでしたー。肥やしも使わない、すごく自然な農法だそうで、土がとても良い香りでした。
そんなこんなで、結句後日撮影に再度伺いました。お世話になりました!





