蛇谷さんと犬の「おとうさん」の案内で、松崎の梅屋さんに伺いました。
おとうさんは人気者で、10歩歩くと近所の方に話しかけられるというセレブぶり。
梅屋産では地元のお年寄りが毎週ゆるっと集まってお茶を飲んでいるそうで、
ちょっと紹介いただいてちょっと質問すると、全員一斉に話しかけて下さるという元気ぶり。
松崎は元々宿場町だったので、外からの人にオープンなんだという説明を受けましたが、なんとなくその場を作っていらっしゃる方々のちょうど良い距離感と暖かい眼差しみたいなものが大切なのかもと思いました。「ちょっとしたケミカルの配分でミラクルが生まれる」ってなんだか、最近私のボキャブラリーがおかしなことになっている気がしますが、まあ、いいか。



