山根祭りに招かれました。

鳥取の山奥の集落にある山根さんのお宅で開かれていて、若者がわんさか集まっていっていました。

こういうのいいなー。孫100人みたいなの。

山根さんというのは音響のお仕事をされているお茶目なおじいさんです。

住所をもらって、「来る時は、暗いから側溝に気をつけてね」と言われていました。赤井さんの車に乗っけてもらい、本当にこんな夜中にこの先で祭やってるのか不安になりながら、真っ暗な道を進むと、本当にやっていました。

目的は山根さんにお会いして、作品の出演依頼をすること。

パパッとアレンジして下さった頼れるラッパーさんおかげで、鳥取の音楽関係の方々に出演いただくことができました。

秋の鳥取は毎週お祭り。毎週何かしらイベントが行われていて、どこに行っても知り合いに会います。

こうして秋は大騒ぎして、冬は雪の中で家に籠るのだそう。

確かに戻って時の海は青くて夏の気配が残っていたのに、グレーがかって、波も荒くなって、ちょっと日本海っぽくなっていた。

撮影を見に来てくれた子供達が波に攫われてしまいそうで、ドキドキしました。