Project Room / Talk

Curator's Talk #02 |素朴なギモンが形になるとき

小澤慶介

キュレーターズ・トーク #02 「素朴なギモンが形になるとき」 ― Keisuke Ozawa

日時

  • 2022.01.16(日) 〜 2022.01.16(日) 14:00-16:00

会場

旧横田医院(鳥取市栄町403)

料金

500円

作品の管理者であり研究者、また展覧会やアート・プロジェクト/イベントの企画者でもありアート/アーティストの随伴者でもあるキュレーターの方々を招き、その活動の底流となっている興味と思考、過去といまここをつなぎ、未来を展望するヴィジョンについてお話を伺う「キュレーターズ・トーク」。第2回目の今回はアーカスプロジェクトのディレクターであり、一般社団法人アートト代表理事としてアートの教育プログラムや展覧会の制作を手がけてきたインディペンデント・キュレーターの小澤慶介さんをゲストに、企画やキュレーションがいかに生まれるか、その手がかりから形にするまでを実践を交えながらお話いただきます。

プロフィール

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小澤慶介 Keisuke Ozawa
一般社団法人アートト代表理事、インディペンデント・キュレーター 2016年に現代アートの学校「アートトスクール」(東京、清澄白河)を設立したほか、これまでに「六本木クロッシング2016展 僕の身体、あなたの声」(森美術館、2016年)において共同キュレーター、また「富士の山ビエンナーレ2016 フジヤマ・タイムマシン」および「富士の山ビエンナーレ2018 スルガノミライ」においてディレクターを務めるなど、現代アートの教育や展覧会事業に数多く携わっている。現在、茨城県守谷市を拠点とするアーティスト・イン・レジデンス事業アーカスプロジェクトのディレクターおよび法政大学兼任講師を兼務している。

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