こんにちは。今日は遂に「(In)visible Propaganda /(不)可視のプロパガンダ」のオープニングで、ライヴ・パフィーマンスとアフター・トークが行われました!今日から3日に渡って、オープニングの様子をお伝えしたいと思います。今日は写真を交えて1日の様子をお伝えします。

午前中は、会場で機材の最終チェック、マップや作品解説の準備、キャプションの準備などが行なわれました。展覧会に行く際当たり前のように手に取るマップや目にするキャプションですが、それを制作する作業は初めてで、自分なりにどのようなフォントならより読みやすいのかなどを考えながら制作してみました。また、会場前にもチラシや立て看板がたてられ、いよいよオープニングのムードに!下の写真は、今回の展覧会のキュレーションをされた中西園子さん、ご家族のDavidさん、そして来場者の中で一番若い(なんと4ヶ月!)Cianくんです。中西さんご家族は普段はロンドンに住まれているのですが、今回の滞在制作に合わせて日本に来られました。

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今日は13時の開場だったのですが、オープンから続々と近隣住民の方や鳥取大学の学生の方などがいらっしゃいました。全ての作品を観るために約3時間以上滞在される方も。この展覧会では、3週間の日本滞在で制作された新作1点と過去の作品6点が展示されているのですが、ぜひ一つ一つゆっくり鑑賞していただければと思います。

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旧横田医院のメインギャラリーで発表された新作《亡霊パヴィリオンのみやげ》は、1970年に開催された大阪万博以降、ポスト消費社会に向かった世界をダークに表現したもので、ピルとガリアが手がけた脚本を中西さんが和訳、さらにパフォーマーの篠田栞さんが能の考え方をベースに再構成し、上演したパフォーマンス作品です。18時半からの公演には本当に沢山の方が観に来られていて、終演時には大きな拍手が沸き起こりました。

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その後、今回の新作に関するアフター・トークが行われました。どのような経緯で今回の新作を制作するに至ったのか、何からインスピレーションを得たのか、どのような手法を用いたのかに関するお話を伺うことができました。また、アーティストのピル&ガリア・コレクティブや、キュレーターの中西さんに来場された方が直接質問したり話したりすることができる時間も設けられ、それぞれにとって有意義な時間になったと思います。

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この日、ライヴ・パフォーマンスとアフター・トークを含めると1日で71名もの方々が来場されました。中には、準備期間中にたまたまホスピテイルが気になって入ってこられた地域の方や、石川や愛媛など他県、海外から来られている方もいました。様々な背景を持つ人々が集まり、時間と経験を共有している場所なのだなと実感することができました。明日はライヴ・パフィーマンス、そして明後日はアフター・トークについてそれぞれ詳しくレポートしたいと思います。どうぞお楽しみに!

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(小田部)